WEB広告業界を目指す人向けWordPressブログ構築ロードマップ

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お疲れ様です。しがないWEB広告屋です。

未経験からWEB広告業界への就職や転職を目指す方、あるいは業界に入ったばかりで実務の全体像を掴みたい方へ。本記事は、そうした方々が「自分自身のWordPressブログを持ち、実務と同じデータ分析環境を構築する」ためのロードマップ(まとめ記事)です。

上から順番に記事を読み進めて設定を行うだけで、タグ付けやアクセス解析の基礎が身につく実践的な環境が完成します。これからブログを立ち上げる方は、ぜひこのページをブックマークしてご活用ください。

目次

ブログ構築がWEB広告業界への就職・学習に役立つ理由

具体的な手順に入る前に、なぜWEBマーケティングを学ぶ上で個人ブログを作ることが有効なのか、その理由を整理しておきます。

WEB広告の運用実務では、単に管理画面で予算を調整するだけでなく、「サイトの裏側でタグがどう動いているか」「ユーザーがLP(ランディングページ)でどのような行動をとっているか」を理解するスキルが求められます。

自分でサーバーを契約し、サイトを構築し、計測ツールを連携する一連の作業を経験しておくことで、点と点だった知識が線で繋がり、実務への理解度が大きく変わります。面接等でのアピール材料としても有効です。

サイトの土台を構築する(サーバーと初期設定)

ここからは実践編です。まずはサイトの立ち上げと、正しいデータを計測するための初期設定を行います。

WordPressの立ち上げ(ConoHa WING)

ブログを作るための最初のステップです。表示速度や安定性はサイト運営において重要です。ここでは、処理速度に定評があり、初期設定がスムーズに行えるレンタルサーバー「ConoHa WING」を使ったWordPressの開設手順を解説しています。

立ち上げ後に必須でやっておく初期設定

WordPressを立ち上げた直後に行うべき必須の設定項目です。URLの階層を整理するパーマリンク設定や、GA4の計測データにノイズが混ざるのを防ぐスパムコメントの除外など、後から変更するとリスクを伴う項目について解説しています。

サイトデザインとコンプライアンス対応(テーマ導入)

土台が完成したら、サイトの見た目と機能を決定づける「WordPressテーマ」を導入します。

WordPressテーマ「SWELL」の導入

広告業界で必須となる「ステマ規制(PR表記)」への対応や、CVRに影響するCTAボタンの作成など、実務に役立つ機能が標準で備わっているテーマ「SWELL」の導入手順を解説しています。コーディングに時間をかけず、コンテンツ作成や分析に集中できる環境を整えます。

実務を見据えた計測ツールを導入する(タグ設定)

SWELLを導入してサイトの体裁が整ったら、分析ツール群を連携していきます。HTMLへのタグ直貼りは行わず、実務で一般的に使われるGTMを経由して設定を進めます。

GTM(Googleタグマネージャー)の設置

複数のタグを一括管理するツール「GTM」を導入します。本番環境に反映させる前に「プレビュー機能」を使って動作確認を行うなど、実務でエラーを防ぐための基本的な設定手順を解説しています。

GA4(Googleアナリティクス4)の導入

サイト全体のアクセス状況(定量データ)を分析するGA4を、GTM経由で導入します。テーマの標準機能を使わず、あえてGTMからタグを発火させることで、実務のタグ設定に近い手順を経験できます。

Microsoft Clarity(ヒートマップ)の導入

ユーザーがページのどこを読み、どこで離脱したかという「定性データ」を可視化する無料のヒートマップツールです。GTMの連携機能を利用して設定を完了させる手順を解説しています。

Googleサーチコンソールの設定

ユーザーがサイトに流入する前の「検索キーワード」や「検索順位」を分析するツールです。GTMの権限を利用して、コードの追加作業なしで所有権を確認する手順を解説しています。

分析ツールを活かすための次のアクション

お疲れ様でした。これで「GTM」「GA4」「Clarity」「サーチコンソール」という、WEBサイトの分析・改善に必要な実務レベルの計測ツールがすべて連携されました。

分析環境の土台は完成しましたが、ここでお伝えしておくべき事実があります。 これまで導入したツールが本来の機能を果たすのは、もう少し先の話になります。

理由は非常にシンプルで、立ち上げたばかりでアクセス数がないサイトには、そもそも分析するための「データ(N数)」が存在しないからです。データがゼロの状態で管理画面を見ていても、仮説検証を行うことはできません。

今後のステップは、このサイトに記事(コンテンツ)を継続して投稿し、検索順位を上げ、まずは「分析に足るデータ(アクセス)を集められるブログ」を構築していくことです。

アクセスが集まり始めたタイミングで初めて、今回設定したツールがサイトの改善点を提示してくれます。個人ブログでの実践的な集客とデータ分析の経験は、必ずWEB広告の実務にも活きてきます。ここからが本当のスタートです。継続してサイトを育てていきましょう。

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